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こんばんは!
XcodeでiOSアプリの開発をしていて、シミュレーターを起動したときに、
![](https://fukatsu.tech/wp-content/uploads/2017/05/スクリーンショット-2017-05-23-2.59.12-1024x640.png)
こんなかんじでシミュレーターがでかすぎて画面に収まらない時があると思います。
(スクショだとすごく伝わりづらい、、、)
シミュレーター使ったことある人なら誰もが通ったことがあるのではないかなと思います。
しかもやっかいなことに画面端から、ドラッグして縮めようとしても、、
![](https://fukatsu.tech/wp-content/uploads/2017/05/スクリーンショット-2017-05-23-3.02.58-1024x640.png)
こんなかんじに、iPhoneに存在しないスクロール機能が備わってしまいます、、、
(これもまたスクショが伝わりづらい、、、)
ということでこの現象の解決方法を説明していきます。
![](https://fukatsu.tech/wp-content/uploads/2017/05/スクリーンショット-2017-05-23-3.12.07-1-1024x640.png)
このようにシミュレーターを選択した状態で、「Window → Scale」と選択すると、今回は100%になっていたのでとりあえず50%にしてみました。すると、
![](https://fukatsu.tech/wp-content/uploads/2017/05/スクリーンショット-2017-05-23-3.12.18-1-1024x640.png)
こんなかんじにおてごろサイズになってくれました。なぞのスクロール機能もなくなってくれてぴったりサイズです。
前置きをすごく長く書きましたがこれだけでした。
command + 1~5 でも切り替えることが出来るので慣れたらこっちを使うと早いです。
端末を切り替えたりするときにこの設定がリセットされることがあるのでその際にはこの対処をしてあげるとスムーズに行くと思います。
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